アルバイトやパートの経験が多い人
正規雇用の経験がない人や退職後のアルバイト・パート期間が長い人の場合、大切なのは動機を明記することです。なぜアルバイト・パートを続けてきたのか、なぜ正規雇用の企業へ応募する気持ちになったのか、そのきっかけや経緯をしっかりと述べるように心がけましょう。
- アルバイトとして勤務していた期間についての説明が不十分で、応募に至る動機につなげられていません。
- 経歴をはじめに持っていくことで、かえってアルバイトという雇用形態が強調される構成になってしまっています。
- アピールする項目が自己PRのみとなっており、今回の応募にかける熱意が伝わりづらい内容になっています。
- アルバイト期間について、そこで何を目指していたかを明確にしており、今回の転職動機につなげられています。
- 経歴を動機、自己PRで挟むことで、アルバイト歴だけではなく、これまでに培ってきたものに目がいくようになりました。
- アルバイトの経験についても、ただ淡々と並べるだけではなく、その中から得たものを示し、仕事に取り組む姿勢をアピールしています。
