- 理念を理解し、同じ目標を持ってともに働ける仲間を見つけたい
- 念願だった賃貸住宅の営業職でお客様目線の提案をしていきたい
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店長 松下 洋平さん(33)
営業 西村 隆二さん(21)
転職活動スタート時から、不動産の賃貸営業に絞って探していたのですが、どれも「長期間働ける」という僕の希望とは違うものばかり。でも、この記事の店長のコメントを見たとき、「将来を見据えて働けるかも」と思い、応募を決めました。
働き始めて1カ月しか経ってませんが、お客様が物件に求めていることは人それぞれなので、「奥が深い仕事だなぁ」と痛感する毎日です。今は、店長や先輩のサポートをこなしながら、不動産営業のノウハウや会社の考え方を自分に叩き込んでいる最中。1日でも早く成約を取ることが目下の目標ですね。
短期的なスパンでは早く一人前になってもらうこと。当社の売上の約8割が賃貸営業なので、業績アップの一翼を担えるよう、僕もしっかりとサポートしていきたいですね。将来的にはマネジメント力を身に付け、1つの店を任せられるような人材へと成長することを期待しています!
大阪・北摂エリアを中心に、総合不動産業・賃貸住宅の仲介業を営む。阪急宝塚線・曽根駅前のショップには、40歳の社長をはじめ、若いスタッフが精力的に働く雰囲気が漂う。
高校卒業以来、ずっと歩んできた飲食業界に別れを告げ、まったく異業種の不動産業界に身を投じた西村さん。「前職では、自分の仕事がお客様の喜びにつながることの充実感を実感しました。そしてよりお客様の生活に密着した喜びを与えられるような仕事をしてみたいと思うようになり、暮らしの舞台となるマンション選びのサポートをする不動産営業を志望するようになりました」。とは言うものの、営業経験はゼロ。「不安がなかったわけではありません」と語る西村さんだったが、得てして個人の売上争いになりがちな不動産業界において、社員同士の和を大切にするハウスバイホームの理念に共感し、応募に踏み切った。
晴れて入社が決まったものの、見ること聞くことすべてが初めてのことばかり。「賃貸の営業に王道なし。自分のやり方次第で成果が決まる難しい仕事だなと毎日実感しています」
奥の深い業務に戸惑うことはあるものの、西村さんのモチベーションは日を追うごとに高まっている。その大きな要因となっているのが、将来の会社を担う人材として大きな期待を寄せられていることだという。「この会社は、業界内ではまだまだ新興勢力。自分の頑張りが会社の成長という形になって返ってくるので、一日も早く仕事を覚えて会社の戦力となりたいですね」
職という人生の一大決心を経て西村さんが見つけたのは、やりがいのある仕事と目指すべき将来だった。
「会社の軸となるような人材の発掘」 求人を出すに当たって松下店長が掲げたテーマは、良いときも悪いときもともに頑張っていける同志を見つけることだった。自身が業界未経験でこの世界に飛び込んだこともあり、「経験のあり・なしではなく、会社の理念に共感してもらえるか」ということに主眼を置いていたという。そんなとき、不動産業界への熱き理想を持った青年から応募書類が届く。
「不動産、特に賃貸の営業をやりたい≠ニいう気持ちが強く伝わりました。資格取得に対する意識が高かったり、キャリアプランをしっかりと構築していたり、自分の将来を具体的にイメージしている点も評価が高かったですね」と、採用にいたった経緯を語った。
現在、松下店長が西村さんをマンツーマンで指導中。
「営業スキル的にはまだまだですが、接客業をやっていただけに、お客様に対する立ち居振る舞いや店を明るい雰囲気にするコツを知ってますね。採用段階ではわからなかったうれしい誤算です(笑)」。早くも店のなかでは欠かせない存在となった西村さんに対して、松下店長は多大な期待を寄せているという。「当社は、今後ますます事業を拡大していきたい。だからこそ、西村には一日でも早く一人前になってもらい、責任ある立場を担ってもらいたいですね」
当初の目的通り、会社を引っ張っていく後進を得ることができた松下店長は、満足げな表情でこう語った。
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