- 時間は1分間を目安に。
- まず名前を名乗る。苗字と名前の間を少し空けて、大きくハッキリした声で!
- 差し支えなければ前職に触れる。
- これから指導してもらうことを前提に、控えめな姿勢で。
- 高い実績はアピールしない方が無難だが、話すなら表現に注意を。
- 業務とは関係ない個人的な情報も交えると、親しみを持たれやすい!
退社・入社は円満かつスムーズに行いたいもの。今までお世話になった会社にも、これからお世話になる会社にも失礼がないよう、行動する前にきちんと計画をたてることが大切。あとで困ったことにならないように、十分確認しよう。
求人・転職情報のはたらいく
余裕をもって新しいスタート!入社準備
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前職の退社日のめどが立ったら、新しい職場の人事担当者と連絡を取り、入社日を相談する。一度決まった入社日をたびたび延期すると、内定が取り消されることもあるので、退社〜入社までの段取りは計画的に!
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前職や転職の際にお世話になった方々へ、新しい就職先のことも含めて挨拶状を送ろう。インターネット上やプリント店にあるフォーマットを参考に、ハガキを作って送るのが一般的。
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一般には下記のものが必要だが、会社によって異なるので人事担当者へ確認をすべし。
年金手帳、雇用保険被保険者証、源泉徴収票、健康診断書、住民票、給与振込口座の通帳(またはキャッシュカード)、社員証添付用の写真、扶養家族がいる場合は関係書類など。 -
入社したらいち早く馴染めるよう、会社の規則を頭に入れておこう。さらにこれから携わる仕事の内容を再確認し、専門用語や業界の動向の下調べもしておくと◎。新生活へ向けて準備しつつ、モチベーションを上げよう!入社日前日には、着ていくものや提出書類の準備を。面接会場と勤務地が同じとは限らないので、場所や移動方法のチェックも忘れずに。
自己紹介例
「はじめまして。羽田 ライ子と申します。前職では、不動産会社の総務部で勤務していました。この度こちらで、初めて営業事務に携わらせていただくことになりました。皆さんにご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、1日も早く仕事を覚えられるよう精一杯努力いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。ちなみに趣味は食べ歩きなので、ランチの美味しいお店を教えていただければ幸いです。」