「実際に会ってみたい」と思わせる履歴書作りが応募第一段階のカギ。
知ったかぶりではのり切れない、書き方の基本ルールをご紹介!
求人・転職情報のはたらいく
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前向きな姿勢をPRするため、持っている資格は業務に関係ないものや、勉強中のものも全て書こう。資格名は通称でなく正式名を!
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なぜこの会社なのか、入社後何がしたいのか、何ができるのかを明確にしよう。ネット上や本の中に例文が溢れているとはいえ、丸写ししたものはすぐに見破られる! つたなくてもよいので自分の言葉で書き、友人や家族に一度読んでもらうのもおすすめ。応募する会社の企業理念はしっかり読み、内容に食い違いがないか確認を。
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面接時に話が広がりそうな要素。数字など具体的な内容を盛り込んで、説得力を持たそう。バイト、サークル、趣味、スポーツ活動の経験からどんなことを学んだか、どのように成長したかを明確に示す。
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こちらも自分の個性をPRできるポイント。「映画鑑賞」、「サッカー」などとサラッと書くだけではなく、どのくらいのレベルなのかも書き添えると◎。読み手が思わず質問したくなるような書き方を意識して。
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職種と勤務地がいくつかある場合は、その希望を明記する。企業によっても異なるが、内定後に訴えても希望が通らないケースもある。細かい内容や待遇については、面接時にこちらから質問してもよい。給与については希望を書かず、「御社規定に順ずる」とするのが普通。