「実際に会ってみたい」と思わせる履歴書作りが応募第一段階のカギ。
知ったかぶりではのり切れない、書き方の基本ルールをご紹介！
求人・転職情報のはたらいく
基本
- ・用紙は多めに購入しよう。ついでに書きやすい黒ペンもゲットしておく。
- ・きちんと時間を確保し、集中してキレイな字で挑もう。
- ・書き損じても、斜線や修正液で消してはダメ！新しい用紙に書き直そう。
- ・略字は使わない。
- ・平成＝H、昭和＝Sなどと省略せず、元号は漢字で記入しよう。
- ・仮名は“ふりがな”と記載されていれば平がな、“フリガナ”となっていればカタカナで記入を。
- ・使いまわしはもってのほか！！
発送、または持参する日の日付を記入する。最後に書こうと思って、そのまま忘れてしまうミスが多いので要注意。
応募する過去3ヵ月以内に写真店で撮影した、指定サイズのものを貼る。格好はスーツが基本。プリクラや背景ありのスナップはNG！
都道府県から省略せずに記入しよう。急な連絡があるかもしれないので、固定電話があってもなくても、携帯電話の番号は記入すること。
小・中学校の義務教育については卒業年だけでOK。それ以外は入学・卒業年を両方書こう。学校名は「○○県○○市立○○高等学校」と略さずに記入し、学部・学科・履修内容も明記して。逆算したら年号がずれていた！なんてことがないよう、チャートで確認を。
在籍した全ての会社の入社・退社歴を書く。会社名は（株）などと略せず、正式名称で。アルバイト歴は入れないのが基本だが、勤務期間が長い、または希望職に関連があるなど特筆すべき場合は記入を。退社年の横には「一身上の都合で退社」と記入するのが一般的。
