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2014〜2015 職種別平均 年収・月収100職種徹底調査

保育士の年収・月収データ

保育士の平均年収・月収は…

このページでは該当職種の平均年収・月収や職種別の年齢・性別分布(2014〜2015年データ)をご紹介します!

年収

243

万円
月収

17

万円

保育士の平均月収分布図

  • 15万円未満
  • 15万〜20万円
    未満
  • 20万〜25万円
    未満
  • 25万〜30万円
    未満
  • 30万〜35万円
    未満
  • 35万〜40万円
    未満
  • 40万円以上

※平均年収・月収は『はたらいく』内求人の提示給与額をベースに算出しています。

※年収については各求人の「月給提示額×14ヶ月」で試算しております。

分布のグラフから読み取れる年収・月収分析

保育士の平均月収・年収はそれぞれ17万3827円、208万5923円となっております。
保育士の給与の低さの要因は、まず保育園経営が単年度予算によるものであることが挙げられます。
入園児の数に応じた収入と保育士の配置が必要であり、毎年の予算変動に対し雇用調整による対応を取らざるを得ないため、賃金水準が上がらないようです。
また、2001年の法改正により、子育て支援として保護者に対する相談・支援が保育士の業務として加えられました。
給与水準の低さなど課題は多いものの、子供の成長を感じることができ、やりがいは大きい職種と言えるでしょう。

応募者の年齢分布図

  • 20歳以下
  • 21〜25歳
  • 26〜30歳
  • 31〜35歳
  • 36〜40歳
  • 41〜45歳
  • 45〜50歳
  • 51〜55歳
  • 56歳以上

応募者の男女比率

  • 男性

    男性
    (%)

  • 男女比率

  • 女性

    女性
    (%)

※各分布は『はたらいく』内の求人応募者データをベースに算出しております。(2014年1月〜6月)

分布のグラフから読み取れる年齢・性別分析

2001年保育士が正式な国家資格となり、男性保育士の数もやや増えましたが、圧倒的に女性比率が高いことは変わりません。
短大・専門学校などの新卒者の応募が最も多く、年齢が高まるとともに応募者数は減少していきます。
少子化と言われているものの、共働き家庭の増加により、保育士ニーズは今後も拡大していくとみられており今後も求人数は安定的に伸びていくでしょう。

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