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2014〜2015 職種別平均 年収・月収100職種徹底調査

法務・特許事務の年収・月収データ

法務・特許事務の平均年収・月収は…

このページでは該当職種の平均年収・月収や職種別の年齢・性別分布(2014〜2015年データ)をご紹介します!

年収

272

万円
月収

19

万円

法務・特許事務の平均月収分布図

  • 15万円未満
  • 15万〜20万円
    未満
  • 20万〜25万円
    未満
  • 25万〜30万円
    未満
  • 30万〜35万円
    未満
  • 35万〜40万円
    未満
  • 40万円以上

※平均年収・月収は『はたらいく』内求人の提示給与額をベースに算出しています。

※年収については各求人の「月給提示額×14ヶ月」で試算しております。

分布のグラフから読み取れる年収・月収分析

法務・特許事務の平均年収・月収は、それぞれ271万7106円、19万4079円となっています。
これは、国内の100職種の中では第66位に位置しており、全体を見ても、事務・企画系の職種の中で見ても、それほど高いというわけではありません。
しかし、事務・企画系の中で圧倒的に女性の割合が多い職種に限って言えば、他の受付・秘書(86位)や一般事務(96位)と比べても、高い給与水準を保っていると言えます。
これは、法務・特許事務が、特別な資格は必要ないものの、専門知識や専門的な書類作成能力など、一般事務に比べて高い専門性が要求されることが要因となっています。

応募者の年齢分布図

  • 20歳以下
  • 21〜25歳
  • 26〜30歳
  • 31〜35歳
  • 36〜40歳
  • 41〜45歳
  • 45〜50歳
  • 51〜55歳
  • 56歳以上

応募者の男女比率

  • 男性

    男性
    (%)

  • 男女比率

  • 女性

    女性
    (%)

※各分布は『はたらいく』内の求人応募者データをベースに算出しております。(2014年1月〜6月)

分布のグラフから読み取れる年齢・性別分析

年齢別では、30歳以下の若者の応募者が全体の約53%と半数以上を占めています。
事務・企画系の職種の中でも、一般事務、企画・マーケティングと並んで若年層の応募が多い理由の一つは、特別な資格がなくても応募でき、未経験者でも、就職してから経験を積んでキャリアアップできるためです。
また、男女比では女性が約61%と圧倒的に多い点も特徴的です。
法務・特許事務は法律などに関する専門的な知識を活かせること、事務系の職種の中では給与水準が高いことで、特にキャリアアップを目指す女性に人気のある職種であると言えます。

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