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志望理由を聞かせてください。

回答例

「海外展開を積極的に行う御社で、今までに身につけたマーケティングの知識と語学力を役立てたいと考え志望しました」

志望する会社の今後の方針と、そこでどう活躍したいか。ビジョンを伝えよう。

なぜこの職種を選んだのですか？

回答例

「前職の秘書業務では、会社の窓口としてお客様のご案内を担当していました。自分の行動が直接利益に反映される販売職で、接客力に磨きをかけたいと考えております」

その職種では何が求められるのかを把握し、憧れだけで選んでいないことをPR！

他にも同業の会社がありますが、なぜ当社なのですか？

回答例

「実は以前から私は、御社商品○○の愛用者です。利用者の立場や時代の流れを的確に捉え、毎年モデルチェンジする姿勢に好感を持ったのが、志望のきっかけです」

その会社が特に力を注いでいる点、自分が魅力を感じている点の具体例を。

他にはどんな会社を受けましたか？

回答例

「海外での買い付けを担当したいので、アジアン輸入雑貨店にも応募しています。しかし、米国での留学経験が活かせそうな、アメリカ輸入雑貨を扱う貴社が第一志望です」

ある程度正直に言ってもOKだが、その会社が第一志望と言っておこう。

あなたの仕事観を教えてください。

回答例

「一見単純に見える作業を、コツコツとこなすことが好きです。自分なりに工夫を加え、自他ともに効率が向上したと実感できた時、非常にやりがいや喜びを感じます」

希望職種のどこにやりがいや誇りを感じているか、わかりやすく語って。

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今の会社ではどんな仕事をしていますか？

回答例

「OA機器メーカーで3年間、中小企業を対象にコピー機の営業を行いました。昨年は中央区のチーフに任命され、5人の部下とともに10件の新規開拓に成功しました」

どのポジションで、どんな仕事をし、何ができるのか。この3点を簡潔に。

今の会社で挙げた実績があれば教えてください。

回答例

「和食チェーンレストランのフロアマネージャーとして、店舗の統括と接客をしています。昨年は独自にポイントカードを導入し、再訪率の3割アップに成功しました」

具体性が肝となる。数字や実際に作ったものを提示しても◎！

どんな仕事が印象に残っていますか？

回答例

「急な探しものにみえたお客様のため、当店に取り扱いのない商品を自ら他社へ問合せて取り寄せました。その方はとても喜ばれ、以後お得意様になってくださいました」

成功談はもちろん、失敗からどのように立て直したかをアピールするのもGOOD。

なぜ転職することにしましたか？

回答例

「3年間総務課に勤め事務処理能力を身につけましたが、よりお客様の顔が見える医療事務を目指し転職を決めました。退職後専門学校に通い、○○の資格を取得しました」

前職への不満から「とりあえず仕事を変える」ワケじゃないことをアピール！

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当社でどんな仕事がしたいですか？

回答例

「御社が力を注いでいる商品・○○の広報に携わりたいと考えております。
前職で培った人脈を活かし、キャンペーンや催しを企画して反響が得られたら嬉しいです」

志望する会社の業務をきちんと把握しているかが問われる。漠然とした答えはNG。

将来の目標はなんですか？

回答例

「使いやすく、商品の魅力を最大限に伝わる。そんなサイトが作れるwebデザイナーになることです。通以前携わったマーケティングの経験も役立てたいと思います」

まず目標を言い、そのためにこの会社でどんな経験をしたいか説明を。

うちは残業も多いですよ。

回答例

「好きなことを仕事にできるなら、ある程度の残業は苦になりません！作業効率の向上を図り、就業時間内に業務が終わるよう工夫するのも努めだと思っております」

初めから嫌そうな顔をしないこと。対応できそうにないなら、理由を明確に。

何か質問はありますか？

回答例

「現在は○○に力を注いでおられますが、今後の事業展開も教えていただけますか」「会社見学は可能でしょうか？」「できれば○○に携わりたいのですが、可能ですか」

入社を想定した具体的な質問をぶつけ、真剣さや情熱をPRして！

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ずいぶん転職回数が多いようですが…？

回答例

「成長したいという向上心の表れから、転職してきました。今までの職場で様々な業務やルールを経験し、順応性や広い視野が身についたと思います」

「無責任にすぐ辞めるのではないか」という面接官の懸念を払拭せよ！

失業期間が長いようですが…？

回答例

「志望する職種に役立たせるため、アルバイトの傍ら○○の資格を取得しました」

「羽を伸ばしていた」「自分探しの旅」という答えは、意識が低いとみなされる！ボランティアや業界研究など、ステップアップのために何をしていたかを説明しよう。

△△の方が向いているのではありませんか？

回答例

「ありがとうございます。確かに△△にも興味はありますが、前職で培った営業のスキルとファッションに関する知識を、婦人衣料の販売にぜひ役立てたいと思います」

否定されているのではない！提言を受け止めつつ志望理由の裏づけを語って。

前職の給与はどれくらい貰っていましたか？

回答例

「住宅手当などの諸手当を含め、税込みで月給○万円。手取りで○万円程度です。年2回の賞与をあわせますと、年収は約○○○万円です」

正直に答えて問題なし。実力に見合った給与額とはどんなものか、この機会に考えてみよう。