南西食堂 / 浮島ガーデンの求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

デパートリウボウ２階「樂園CAFE」、ヴィーガンカフェ「浮島ガーデン」を運営する南西食堂で、沖縄の農業にコミットし食文化を学びながら食で未来に貢献しましょう。

アピールポイント: 
【南西食堂とはどんな会社？】

2011年創業。オフィスは浮島ガーデン内にあります。私たちは「いただきますから世界を変えよう！」を合言葉に、お肉もお魚も卵も乳製品も使わないオーガニック・ヴィーガン料理を通して、「環境問題を解決し、沖縄の人と大地を元気にする」ことを目指して今日まで活動してきました。弊社は今年12周年を迎える「浮島ガーデン」のほか、「浮島ガーデン京都店（2016〜2019）」の経営、2018年より「樂園CAFÉ」の運営に携わりながら、「ハルサーズ・マーケット」「まーさんマルシェ」「まーさん映画祭」などのイベント、料理教室やワークショップ、講演会、ヴィーガン・カフェのメニュー開発業務などを行ってきました。また、宮古・八重山の農家さんとも「沖縄雑穀生産者組合」を立ち上げ、在来雑穀の復活栽培にも精力を注いできました。

またヴィーガン加工食品業務として10年以上愛され続けている「島豆腐のベジタコライス」「久高島五穀」、クラフトコーラの先駆け「麻炭デトックス・コーラ」、発売直後から大ヒットしている「島豆腐のおから味噌床」などの製造を続けていて、今年は島のオーガニック雑穀を使ったヴィーガン冷凍食品の発売を行ないます。これから日本でもビーガン・マーケットは右肩上がりの市場であり、特にオーガニック食材を使ってのヴィーガン加工食品は、環境問題への意識の高い方、真に健康を求める方々からの人気を得ると確信しています。

【樂園CAFEはどんなカフェ？】

2018年10月にオープンして以来、地元の方から海外の観光客まで実に様々な方々に愛されている樂園CAFE。カフェでありながら、ごはんものメニューも充実していて、さらにそのメニューのほとんどがなんとヴィーガンメニュー。スウィーツもソフトクリーム、パンケーキ、ドーナツなどが、グルテンフリー＆ヴィーガンというヘルシー＆エシカルなものばかり。地元沖縄の食材にもこだわっていて、ウコンやシークワーサー、紅茶やカラキ、雑穀など県産のできる限りオーガニックなものを使用しています。一般的なカフェではあり得ないクオリティーと安心安全を徹底追求したお店です。

世界の先進国ではすでに多くの若者が完全菜食ヴィーガンになっています。これから圧倒的に主流となっていくヴィーガンについて知識を深めたい方、食と環境問題について学びたい方、沖縄が大好きな方、将来沖縄でカフェをオープンさせたい方、その全てにプラスになる職場です。さらに、同じ想いを持つ仲間づくりもでき、仕事のやりがいも大きくなります。