札幌市清田区第1地域包括支援センターの求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
【仕事内容】
地域包括支援センターにて、ケアプランの作成や介護における相談をお任せします。
・ケアプランの計画・作成
・介護予防支援
・高齢者からの総合相談
・関係機関との調整
など

【笑顔の毎日を過ごしていただくために】
介護を必要とされる方が快適に過ごせるよう、ご本人様やご家族とも相談しながら、一人ひとりに合わせたケアプランを作成していきます。
スタッフ同士の連携はもちろん、関係機関との連絡調整もありますので、周りとのコミュニケーションを大切にしながら、取り組んでほしいと思っています。

【ケアマネとして働くスタッフＡさんの声】
平成7年から勤務し、気付けば勤続28年を迎えました。

Q.入社したきっかけは？
A.入社したころの当法人の施設は、特別養護老人ホーム「緑愛園」だけでした。
当時からデイサービスが併設されていたり、地域密着型の支援体制が整っており、地域に根付いた支援に自分自身も携わりたい・役に立ちたいと思い入社しました。
その後、「青葉のまち」「サポ―ティ・もみじ台」「地域包括支援センター」と施設は増えましたが、当法人が掲げている「利用者の皆様に少しでも多くの幸せを実感してもらいたい」という理念が、ブレずに存在していることが長く続けられている秘訣だと思っています。

Ｑ.入社前からケアマネの経験があったのですか？
A.入社時はケアマネではなく、介護部門での勤務でした。
介護業務に従事するなかで、直接の介護だけでなく、利用者さんやそのご家族の支援ができるようになりたいと思うようになりました。
マネジメント業務に興味があったこともあり、介護におけるさまざまな支援制度やサービスを自分がどのように活用できるのか、役立てるのか試したく、支援員の仕事に異動願いを出しました。
その後、ケアマネジャーの資格を取得し、現在まで勤務しています。

Q.ほくろう福祉協会のいいところは？
A.職員間のつながりが強く、何かあればすぐに助け合えるところですね。
複数の施設や部門がありますが、各部署だけでなく法人全体として、連絡を取ったり相談ができる環境です。
法人内で学びの場も多く用意されており、他部署の職員との交流も盛んです。
たまに会えたら「元気？」と声をかけたり、「最近どう？」と話しながら、困っていることがあれば相談したり、こんな取り組みがよかったなど、情報交換をしています。
施設や部門が多い分、さまざまな知識を持った職員がおり、多角的な視点でアドバイスし合えることが、一人ひとりの成長に繋がっていると感じています。

＜法人について＞
当法人は1989年の創設以来、札幌市内を中心に高齢者領域を専門とした社会福祉事業を展開してまいりました。
超高齢社会は、高齢者介護を産業として成長させてきましたが、当法人は社会福祉法人の使命である社会貢献・地域貢献をモットーに利用者(高齢者・家族・地域住民)の皆様に少しでも多くの「幸せ」を
実感してもらえるよう、多角的な視点で事業推進しております。