西部技術コンサルタント株式会社の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
【当社の特徴】
土木設計を実施する前提として、地盤の形状を「測量」によって知り、
その性質や特徴を「調査」によって知る必要があります。
また場合によってはその動きを「計測」によって知る必要があります。

当社は長年に渡って多くの測量・調査・計測の実績を持っていること、
そして、先端技術である三次元計測等にいち早く取り組むチャレンジ精神が、当社の特長です。

【募集要項】
―― 街のインフラを支えています ――
測量、地質調査、建設コンサルタント、補償コンサルタント、建設、人材派遣など
多岐にわたる事業を手がけている当社。
設立58年、官公庁や大手電力会社とも取引を続け、
安定した依頼が寄せられています。業績好調につき、賞与も連続支給中◎

この度、体制強化のため、『測量業』を増員募集！
高い安定性と働きやすさが揃った当社で、あなたの経験を活かし活躍しませんか？

【仕事の概要】
測地技術／用地調査／空間情報／架空技術のいずれかのグループに配属予定です。

【具体的には】
・測地技術グループ
 国土地理院が計画する基本測量や、国・地方自治体が計画する基準点測量・応用測量を行います。
 また、弊社の特徴でもある送電線鉄塔建設に伴う測量を行う部署です。

・用地調査グループ
 土地の境界を確定する測量や立会いを行います。
 また、土地の登記に必要な図面や書類の作成など、
 公共用地を確保するために実施する測量や調査を行う部署です。

・空間情報グループ
 UAVや地上型レーザースキャナー機を使用し、
 急峻な斜面や変電所など人が立ち入ることが危険なエリアを計測します。
 また、文化財など精密なデータを要求される計測を行う部署です。

・架空技術グループ
 電柱を立てるのも様々な規制があります。
 それらの規制を調査すると共に、
 周辺の地権者承諾や管理者への申請図面や書類を作成する部署です。

【研修制度】
当社は、未経験から活躍できるように手厚い研修制度を設けています。
実務経験がなくとも大学等で培った経験を存分に活かしてください！

【具体的には】
・研修（入社後に受講していただきます）
 空間情報総括監理技術者、基準点測量（1級）A課程、基準点（2級）B課程、
 写真測量A課程、路線測量設計課程、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習、
 刈払機取扱作業者、河川測量設計課程、用地測量調査課程、
 測量技術者の倫理・安全管理、地理空間情報技術、技術管理、
 規則第36条第8号の業務（チェンソー）、職長教育、その他（会社が業務上必要と判断した実務研修）

・資格（入社後に取得を目指していただきます）
 測量士、測量士補、補償業務管理士（土地調査部門）、二級小型船舶操縦士

【社員インタビュー】
Ｓ.Ｓ（2012年度 中途入社）

次の世代に自分の経験を伝えることがこの先のミッションと心得ています。

建設コンサルタント業界での仕事は前職と合わせて36年を越えました。
災害によるライフラインの復旧作業など、地域の人々のお役に立てる場面では、
「この仕事に就いてよかった」と自分の仕事を誇りに思えます。
この先は長年の経験で身に着けたノウハウを若手社員に引き継いでいくことが自分の責任です。