株式会社佐々木測量の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
＝不器用さんでも大丈夫！墨出し大工を積極採用中！＝

こんにちは！
佐々木測量代表の佐々木です。
私たちは今年で4期目を迎える測量事業を行なっている会社です。
お仕事をいただく機会が増えたことと、事業拡大のため、今年7名墨出し大工のスタッフを新たに採用することとなりました。

・・・突然ですが、「大工さん」はなんとなくイメージができても「墨出し大工」という仕事はどんな仕事なのかよく分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか...？

一言で言うと、
実際の建築現場に実寸の設計図を書くこと、図面の情報を写すことが主な仕事になります。
現場内では、墨出し作業を行う人は
「墨出し屋」や「測量屋」、「墨出し工」とも呼ばれています。

完成した建築物にかたちは残らないものの、墨出しがされていなければ他の職人たちが次の作業に進むことができません。
また、墨出しの位置や高さが正確でないと、設計図とは異なる建築物ができあがってしまうなんてことも...。
そのため責任感と正確性が求められるお仕事ではありますが、建物を建てる上で必要不可欠であり、その分やりがいも大きいお仕事です。

「興味があるけど、手先は器用じゃないから...」と言う方もご安心ください！

実は意外かもしれませんが、器用ではなくても大丈夫です！
手先の器用さよりも体が自然と仕事を覚えることが多いんです。
それよりもまずチームお仕事を進めていくため、協調性やコミュニケーション能力があれば問題ありません！

未経験の方は、まずは見習いとして先輩の職人さんと現場に出て一緒に作業をしながら経験を積みながらスキルや知識を習得していきましょう。

最初はみんなできないのは当たり前です。
失敗しても大丈夫です。失敗しそこから学びを得ている人ほど成長スピードも早いものです。
私自身もとにかく1つ1つできるように、毎日メモを欠かさず振り返りを徹底し少しずつ成長し、今では自分で会社を経営するまでになりました。

ぜひ私たちとたくさん経験を積みながら手に職を付けてみませんか？？

《具体的な仕事内容》
・墨出し作業（内装・外壁・仕上げ）
・建物の位置出し
・遣方（やりかた）
・駆体工事
・鉄骨工事
・仕上げ工事
・改修工事

《仕事の流れ》
基準線や水平の高さを出すためには、2つ以上の点をつなぐ必要があるため作業員が2人1組になって行うのが基本です。

行政が定める共通仕様書や特記仕様書が基準にして、
基点の印打ち→親墨（芯墨や陸墨）→親墨を上階に移動→子墨出し
と言う手順で進められます。

▼勤務エリアについて
東京、神奈川、千葉、埼玉など関東エリアでの作業がメインです。
ごく稀に他のエリアでの作業も行っております！
【手に職付けれます！】
営業職なども同じだが、営業スキルを身につければ、どこの会社にいっても商材を理解すればやっていけるのと同じです。
墨出しの場合は商材は基本同じなので、仕事さえあればどこでも一生仕事には困ることはないかと思います。
だからこそ、なるべく早いうちに手に職付けて、一生もののスキルと知識に磨きをかけてその経験を自分のものにしてほしいなと思います。
【従業員について】
11名の少数精鋭の会社です！
20代〜50代のスタッフが活躍中しています。
年齢比：20代2人、30代3人、40代3人、50代3人
年齢に関わらず、全体的な距離感は近く、面倒見のいいスタフばかりなのですぐに馴染みやすいかと思います！
また、経験者も多く、10年しているベテランもいますので、未経験者でもゼロから丁寧にベテランスタッフがそばについてレクチャーしますのでご安心くださいね。