日立ヴァンタラ株式会社の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

【設計・開発エンジニア（プロダクト/第二新卒者歓迎）】 ストレージシステム搭載ドライブ担当エンジニア

アピールポイント: 
ストレージを中心としたデータインフラストラクチャ製品、データマネジメントソフトウェア、ハイブリッドクラウド基盤およびそれら関連サービスの設計・開発、日本国内の販売、運用、監視及び保守

＜募集背景＞
日立製ストレージシステムに搭載する、SSD/HDDなどのドライブは、ストレージシステムの機能上、
原価構成上の心臓部であり、高性能、高信頼性なドライブをいち早く見極め、使いこなす事は
ストレージ事業の大きな柱の一つです。
 従来から使用していたTLC-SSDに加えて、QLC-SSDをラインアップに追加すると共に、進歩の激しいインタフェース／
ドライブフォームファクタの流れを見極め、最適なドライブ使いこなし技術を更に磨き上げ、発展させていく為に
組織として人員の拡充が必要になっているもの。

＜仕事の魅力＞
日立のストレージ事業は日本だけでなく世界中に展開しており、世界の社会インフラを直接支えています。
また、2024/4～は日立ヴァンタラ(株)として、開発・製造・サービス提供・販売のフルバリューチェーンを持った
グローバルなデータインフラの専門会社として、グローバルマーケットで トップを目指して戦っていく予定です。
その中でもドライブは機能、原価構成上の心臓部品であり、業務の成否がストレージ事業の成否に直結しますので、
責任重大な、やりがいのある仕事です。
また、ドライブ担当としては、米国、韓国、日本など各国のサプライヤや、米国をはじめとする販社との協創が必要で、ストレージ開発部門の中でも、特にグローバルな活躍の機会があります。

＜配属組織について＞
世界的にDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速しています。
データ格納先としてクラウドの活用が本格化する中、逆に高性能、高信頼性、高セキュリティを訴求する為の
オンプレミスへの回帰も同時に発生しており、クラウド／オンプレミスのハイブリッドな構成が求められてきています。日立製ストレージシステムはオンプレミスの代表格として、外付け型エンタープライズストレージとして
国内トップシェアを誇るとともに、世界中の市場で使用されており、社会のインフラ基盤を支え続けています。
2024年日経コンピュータ ストレージ部門 顧客満足度No1も獲得しました。
当部は、日立製ストレージシステムの機能上、原価構成上の心臓部であるドライブの使いこなしに責任を持ち、
日立製ストレージを通して、社会のインフラ基盤を支える事に貢献しています。

ご参考：
ニュースリリース(2023年10月27日)OT×ITのシナジー強化に向けグローバルで組織再編 （https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/10/f1027c.pdf）
ビジネス映像メディア「PIVOT」(2024年3月18日)日立発データ革命 生成AIはデータが全て（https://pivotmedia.co.jp/movie/11484）

＜働く環境＞
①配属組織/チーム
ドライブ担当は14名で、主に日立製作所出身者で構成されてはいるものの、生え抜きは4名のみで、
他の方々は 去年他社から転職いただいた1名を含め それぞれ別の事業分野の出身者です。 
この為、異なる文化の方の合流は特別なことではなく、特に疎外感を感じず なじんで頂ける環境であると
期待しています。
②働き方
週3,4日の出社を想定。　着任当初は 出社頻度を多くしていただき、業務に慣れてきたところで
前記想定出社日数に拘らず、業務成果を出せる前提で出社/在宅を組合わせたハイブリッドな働き方へと
移行して頂くことを想定。