株式会社プラッツ　笑和とよたの求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
末期がんの利用者様から、スナックでお酒を飲みたいと言われたら、
あなたはどうしますか。
利用者様が何を望まれているのか、何をすれば喜んでくれるのか。
私たちはそのことだけを考え、目の前にいる利用者様と向き合っています。

【仕事内容】
利用者様の生活のサポートをお願いします。
食事・トイレ・入浴の介助、着替えのお手伝い、
就寝中の見守りなど、皆様の暮らしを支える
一連のお仕事をお任せします。

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＊利用者様を「知る」ところから＊
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現在、愛知県内に9施設を展開する私たち。
利用者様をお迎えするにあたり、
大切にしているのが事前のヒアリングです。

ご本人およびご家族から、生い立ちやご家族との想い出、
仕事のこと、交友関係、趣味や特技、若い頃に夢中になったもの…
時間が許す限り多くのことをお聞きするようにしています。

私たちは、介護を「今だけのもの」とは考えていません。
過去からつながる人生の一部だからこそ、
利用者様のことを理解した上で接したいのです。

利用者様のことを知ると、スタッフの中でも感情が芽生え、
より深く向き合うことができるようになります。
目の前にいる人に興味・関心が持てるからこそ、
介護のプロとして何が出来るのかを真剣に考えるようになります。

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＊スタッフの考えを否定しません＊
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利用者様のことを深く知れば、介護する側の意識も変わります。
例えば末期がんの利用者様がいらっしゃったとします。
その方はとにかくお酒が好きで、
会社員時代はスナックをはしごするような方でした。

ところが、がんになってからは遊び歩くことができず、
おとなしい毎日を送るようになります。
その方から「またスナックに行きたい…」とお願いされたら、
みなさんだったらどのように判断されるでしょうか。

スナックに連れていくことはできないけれど、
施設の中をそれっぽく飾り付けることはできるかもしれない。
ご家族が許可されれば、お酒も出せるかもしれない。
カラオケが好きな方が他にいれば、
レクリエーションとしてみんなで楽しめるかもしれない。

何が正解かは分かりませんが、ここで言いたいのは
スタッフが利用者様のことを考えて「やりたい」と思ったことを、
私たちは絶対に否定はしないということです。

介護はもっと自由でいい。もっと楽しくていい。
そう思っているからこそ、スタッフの自主性や個性は
何よりも大切にしたいと考えています。

⭐活躍中の介護スタッフについて⭐
16名の介護スタッフが活躍中の職場です
男性：4名 女性：12名
20代1名 30代6名 40代4名 50代5名