株式会社佐藤建設　資材センターの求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
＜＜年齢・学歴・経験不問！見習いスタートOK＞＞
＜＜グループでの作業なので安心！＞＞

【具体的な仕事内容】

建築現場での型枠作業
活動範囲は赤穂～尼崎間です。
会社に集合して社用車で移動していただきます。

複数名での作業になるので、いきなり一人きりにはさせません！

【最初は簡単なお仕事からスタート】
勤務開始時は資材の運搬や工具の受け渡し等の簡単な作業から開始していただきます。

【型枠大工って？】
大工と聞いて多くの人が浮かべるのは、一般住宅を組み立てる大工や、神社仏閣などを建設したり補修を行ったりする宮大工ではないでしょうか？

型枠大工が行うのはコンクリート工事です。
大工という名前がついているものの、家を組み立てたり、木材をカンナで削ったりする事はありません。

家を組み立てるときに、建物の土台となるコンクリートの基礎をつくるのが型枠大工の仕事です。
ほとんどの鉄筋コンクリート建造では、まず骨格部分となる型枠に鉄骨や鉄筋を加工して、コンクリートを流し込みます。

大まかな仕事の流れとしては、
①型枠に使うベニヤ板を切断したり、切断したベニヤ板を釘を使って設計図に描かれた通りに組み立てます。

②釘を打ち終えたら専用の金具を取り付けて、次に鉄パイプを通して頑丈に型枠を固定。

③型枠を頑丈に組んだら、その中に生コンを流し込みます。バイブレーターと呼ばれる機器を使用しながら、生コンをしっかり隅々まで行きわたるように流し込みます。

④1週間ほどの時間を置いて、コンクリートがしっかり固まったことを確認できたら、鉄パイプを抜いて型枠を外します。

上記の流れを行うのが型枠大工の主な仕事となります。
屋根に上ったり、ずっと釘打ちをする仕事では無いので、何となく大工って怖い仕事だと感じてた方も安心して始められますよ！