株式会社 神谷商会　本社の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
解体工事の会社で施工管理職の経験者を募集します！

古くなった役所・工場・マンション等、

大型建造物の解体を得意とする工事会社で、

「施工管理」をお任せします！

土木施工管理の経験者で入社した方も弊社では活躍してますので、

解体施工管理が初めてでもスグ覚えて行けます！

作業員が解体作業をする中で安全管理に重要な役割を担います。

解体作業が安全かつ効率的に進行するように

全体の工程を見守り、調整する責任があります。

具体的には、解体工事が予定通りに進むようスケジュールを管理することが求められます。

適切なタイミングで各工程を進めることで、工期の短縮やコストの削減が可能となります

当社の作業員、協力会社への対応など、コミュニケーションも必要です。

作業に携わる人が事故なく、ケガなく無事終了する事、

工事が無事終えた時、達成感が出てくる仕事ですね！

正直なところ、実務を担う人数は足りているので、

先輩の手厚いサポートがあり、成長スピードも早い環境です。

-▼ 先輩コメントも掲載中 ▼-

【 入社後のイメージは… 】

最初の1 ～ 2ヶ月は知識のインプットが中心。

建物ってどういう手順で解体するの？

施工管理の気を付けたい事は？

など、業界の基礎をお教えしていきます。

-▼ 先輩コメントはもう少し下 ▼-

施工管理の仕事を担う先輩のサポートに入りながら、

一人立ちを目指していきます。

徐々に工事箇所の巡回や打ち合わせなど、

より踏み込んだ仕事も徐々に経験していきましょう。

-▼ 先輩コメントはあと少し下 ▼-

一人立ちまでの期限は、特に決まっていません。

6ヶ月でできてしまう人もいれば、

2 ～ 3年じっくり取り組んで才能が開花する、

大器晩成タイプの方もいらっしゃいます。

大切なのは、小さくでもいいから、日々上達すること。

先輩たちもそうやって、今の地位を築いています。

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一人立ち後は、会社をより強くしていくための意見出しも、

お願いしていきたいと考えています。

同業他社の事例を調べたり、

業界のセミナーや視察に参加してみたり…。

「社歴が浅いから」と遠慮する必要はありません。

積極的に動く人が評価される会社ですから、

あなたの思うベストな選択を重ねていってください。

-▼ 先輩コメントはこちら ▼-

【 管理部 部長・舟橋 （47） より 】
※写真2枚目 右端

・管理部のメンバー11名の内、10名は未経験からこの仕事を始めています。かくいう僕も元々は、系列のリサイクル工場で働いていた人間。作業員から事務方を経て所長になり、「ちょっとコッチの部署を手伝ってくれんか？」と言われて異動してきたので、解体の知識は本当にゼロでした。それでも3年くらい頑張ったら、「安心して任せられるわ～」と言ってもらえるようになったので、何とかなるもんだなーと思っています。

・僕がこの部署で評価してもらえたのは、改善提案が喜ばれたからかなと感じています。工場から異動してきて驚いたんですけど、解体業界って昔から、紙での管理が多かったみたいなんですよ。僕はそれが不便な気がして、電子化しましょうよ、専用ソフト入れましょうよって、社長や常務に直談判してきたんです。直談判といっても、大体の提案は「それ、いいね。採用！」「みんなの残業減りそうやね。予算取るわ！」ってサクッと通るので、そんなに熱いものじゃないですけどね。

・解体屋の仕事って、ハンマーや重機を振り回していればいいってモノではないと僕は思うんです。令和のこの時代に必要とされるのは、よりスマートに、より安全に、より効率よく壊せる解体屋。そして、現場発のアイデアがどんどん採用される神谷商会は、そういう存在になれる会社です。若い管理部メンバーも優秀な子が複数いますし…。新卒で入社したTくん （28歳 ※写真2枚目 中央） なんかは、まさにいい例じゃないですかね。

・Tくんは元々、税理士志望だった子なんですよ。でも就活中に「解体の仕事って面白そう」って思ってくれたみたいで、メキメキ成長して、新卒入社から3年でリーダーになっちゃったんです。収入も一気に増えて、税理士であるお父様からも「お前、いい会社に入ったな…」って驚かれたらしくて。最近導入した図面作成簡略化のためのソフトもサクサク使いこなしてくれてますし、本当に頼もしいです。伸びしろのある新人さんが来てくれたら、Tくんも嬉しいんじゃないかな？

・少し先にはなりますけど、次は「点群データ」というものを使って、現場を仮想体験できるシステムを入れようかと思ってるんです。それが叶ったら、将来的には現場へ行く前に、VRゴーグルの中で下見できる会社になりますね。「つまずきそうな障害物があるから、どけておこう」とかって事前に動けたら、仲間のケガも更に減るはず。どんな解体屋よりも先を行く会社へ、僕と一緒に、変え続けていきましょう。