株式会社長間建設の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
【神奈川県横浜市にある足場の組立・解体を得意とする長間建設】
＊戸建て住宅の施工、マンションの大規模修繕、学校の校舎などの修繕と、様々な工事に必要とされており、鳶のプロフェッショナル集団として評価され、仕事は増加傾向にあります。

＜具体的な仕事内容＞
建設現場で組まれているジャングルジムのような仮設足場。こういった足場を組んだり、解体したりするお仕事です。時には10階建ての建物で30メートルを越える高所での作業もあります。
現場は関東各所（東京、神奈川、千葉、埼玉）にあります！

■鳶の基本は「足場」にあり。
工事中は足場鳶以外にも、さまざまな職人の命を預ける足場。そのため、丁寧にそして頑丈に組み立てる責任があります。足場が工事を支え、職人の命を守っているのです。

■数年間は見習いです。
いきなり高いところで仕事ができるわけではありません。最初の1年は「てもと」という資材の運搬作業がメイン。そして2年目で「ばらし」という解体作業を学び、3年目にいよいよ足場組立デビューというイメージです。

■その場でどうやって組み立てるか考える。
足場を組み立てる際に設計図はありません。現場をみて、その場でどのように組み立てるのか考えているのです。
場所によって臨機応変に組みかえ、解体するときのことも考えながら組まなければならないまさに職人技。
デビューすれば、こういったことも自分で考えることになります。今まで先輩の職人をみて学んできたことを存分に発揮するチャンスです。

■早いと半日で足場は完成します。
・一般の戸建て住宅…工期は半日～1日。2～3名のチームです。
・大学の校舎や大型マンションなど…工期は1ヶ月。6名～10名のチームです。

■道具に「あだ名」をつける粋な職人たち。
仮設機材や道具にあだ名をつけるのが職人の世界。たとえば、鉄の支柱で3600ミリある資材は「サブロク」と呼んだり、幅が400ミリあるブラケットという資材は「ヨンマルブラ」と呼んだり。職人ならではの呼び方があり、愛着を持って接しています。