雄武町立雄武小学校の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
●具体的な内容●
主として次の業務を行う隊員を募集します。
※他の業務に協力してもらう場合があります

【各学校の授業におけるICT支援業務】
ICT機器等に関する授業準備
（動作チェック等）、
児童生徒への機器操作指導補助 など

【教員研修におけるICT支援業務】
教職員を対象とした
ICT機器等の使用・活用方法等に
関する研修の実施

【校務におけるICT支援業務】
ICTを活用した学校の働き方改革の
推進支援（機器操作指導、学校HP更新等の補助）

【学校の長期休業期間（夏休み・冬休み）におけるICT支援業務】
ご自身がお持ちのスキルを活かした児童生徒へのICT教室（講座）等の開催・運営 など

【教育行政等におけるICT環境に関する技術的助言、地域活動への参加・協力】など

●募集の概要●
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町では、
児童生徒1人1台タブレット型パソコンの
整備など、ICT環境の充実を図っており、
児童生徒の個々に合わせた学びができる
学習環境づくりを推進しています。

更なるICT環境の整備を促進するため、
先生方と連携して未来を担う子どもたちの
学びをサポートする
「雄武町地域おこし協力隊（学校ICT支援員）」
を募集しています。
これまで培ってきた
経験・スキルを教育現場で
発揮してみませんか？

雄武町の紹介「海・山・人 ひびきあう町」
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雄武町は北海道北東部、
日本の最北端「宗谷岬」を有する稚内市から
「知床世界自然遺産」で有名な
斜里町に続くオホーツク海沿岸の
ほぼ中間地点に位置する
人口約4,100人の小さな町です。
冬には流氷が訪れるオホーツク海に面し、
35kmに及ぶ海岸線には4つの漁港を有し、
南西に伸びる大地には緑輝く牧草地が一面に広がり、
その背後には原生林が残る北見山脈が連なっています。

こうした地理的条件から
農林水産業が地域経済の根幹を成し、
毛ガニ、サケ、ホタテなどの「海の恵み」、
広大な森林資源と酪農畜産業などの「山の恵み」、
これらの産業に携わる「人の恵み」が町の宝であり、
「海・山・人 ひびきあう町」をキャッチコピーとして
まちづくりを進めています。

しかしながら、大都市圏への人口集中が進み、
平成の大合併の際には自主自立を選択した雄武町が
「確かな地域力」を発揮し、
「安心して暮らせる町」であり続けるためには、
自然や産業などの地域資源を一層活用し、
絶えず時代が求める変革と創造に
挑み続けることが不可欠です。

このため雄武町では、
地域活性化に意欲のある都市地域等の人材を確保し、
地域力の維持向上を図るため、
地域住民とともにまちづくりを進める
「地域おこし協力隊員」を募集します。

～協力隊活動の大まかな流れ～
【１年目】
学校や教育委員会と協力し、
学校のICT活用に向けた支援を
行っていただきます。
（先進地の取組内容の調査研究や、雄武町・近隣市町村の地域おこし協力隊との交流・連携も併せて行っていただきます。）

【２年目】
学校での利活用を進めながら、
学校や地域における新たな
教育ICT活用の検討を進めていただきます。

【３年目】
1・2年目の業務を通じて、
教育等のICTに関わる事業の幅を広げ、
将来に向けた事業展開を進めていただきます。
（協力隊任期終了後の次のステップに向けた準備（起業等）も併せて進めていただきます。）

※雄武町では、地域おこし協力隊３年目の隊員及び任期終了後１年未満の隊員OBを対象とした「雄武町地域おこし協力隊起業支援補助金」制度を実施しています。（最大100万円）

●活動地域●
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雄武町全域（小中学校3校）
※現在、１名の学校ICT支援員が教育現場で活躍していますので、採用後は2名体制で活動いただきます

●雇用形態および任用期間●
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① 雄武町会計年度任用職員（フルタイム）として、雄武町長が任用します。
② 任用期間は、令和７年4月1日から令和８年3月31日までとします。
※活動意欲や活動実績等により、採用の日から採用年度の年度末までを一区切りとし、最長36か月を超えない範囲で会計年度ごとに任用します。
※身分が雄武町職員となりますので、地方公務員法が適用されます。