魚屋三代目 鯔背の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容: 
調理師学校を卒業したZ世代の若者たちへ。給食関係やホテルではなく、せっかくの調理技術を活かして磨ける職場に就職しませんか? Tonkoya companyは、本物の料理を仕事にできる数少ない飲食店です。

将来の仕事に飲食店を選ぶ人は、調理学校に行って、調理師の資格を取らないといけない？

高校生で初めてアルバイトをしたのが飲食店。

右も左も分からなかったけど、シフトに入るたびにできることが増えていくのが楽しかった。

お客さんに美味しかったよと言われるのが嬉しかった。

いつの間にか、就職先も飲食業界がいいと思うようになった。

でも、その前にきちんと飲食の勉強をしたい。どうせやるなら調理を極めたい。そう思い、1年間調理学校に行くことになった。カリキュラムがしっかりしていて調理の基礎からしっかり教えてくれる。

アルバイト先では、調理の流れは教えてくれるけれど、みんな忙しいから基礎からみっちり教えるなんてことは全くなかった。

調理学校は年間200万円もする高額な学費が必要だったけど、調理技術を学ぶためには仕方ないことだと思った。

卒業前に、学校から紹介された求人を見て、愕然とした。

給食関係やホテルでの、大量調理の仕事が9割だったから。もっと、自分の包丁の技術でお客さまを喜ばせたい。裏方の調理というのは、どうしてもイメージが違う。せっかく勉強したのに思ってたのと違う。

・・・こう思って、卒業を控えている人。

調理師学校に通っても、調理・本物の料理ができる就職先に就けるとは限りませんよ。

事実、調理師学校卒業生の9割が給食かホテルに就職する。

これは、ある調理師学校のデータです。せっかく調理師免許までとったのに、就職先が大量に調理をする給食や、ホテルの裏方で大量のメニューを作るというのは、多くの方が思い描いてた飲食の働き方とは違う、と失望することもあるようです。

一生懸命、包丁の基礎は学んだのに、お客様を目の前に見ることもできないなんて。

栄養学も学んだし、卒業制作で創作料理を考えてたのが本当に楽しかったからメニュー開発をしたいのに、もう給食業界ではそれも叶わない、、、。

これが事実なのです。

決して、給食関係やホテルの仕事がいけないという話ではありません。

ただ、学校に通う前に働こうと思っていたのは、本物の料理ができる飲食店ではありませんでしたか?

調理学校に入学する前の人も、調理学校を卒業した人も、Tonkoya companyの面接に来ませんか?

Tonkoya company式 調理研修がスゴイ訳

なにしろ、"営業時間中に"研修をしてもらえるのです。しかも、料理長も先輩社員も現場で直々に。

入社後の数日だけ?いえいえ、半年間はみっちり研修させていただきます。

見習い期間としてお金を稼ぎながら、料理人になるための知識や技術を学べます。弟子としての見習い期間は、洗い場の掃除や包丁の使い方、魚の見極めなどを指導してもらえます。非常に厳しい毎日を過ごす中で、料理人としての素養が自然と身につきます。

さらに、他の居酒屋とは決定的に違うところは、本格的な料理を提供していること。

弊社の店舗をGoogleで検索していただくと、たくさんのブログ紹介や画像が出てくると思います。これらの料理は全て手作りです。 多くの飲食店・居酒屋さんは、レトルトやセントラルキッチン仕込みで店内調理はできるだけ減らす、という方向です。なので、きちんとした料理を作って提供しているお店は、どんどん減ってきています。弊社は、真逆の考えで、本物の料理を提供していく方針です。

だから、弊社で料理人としてデビューするためには、相応のハードルをクリアしないとお客様の前には立てません。それほど料理の技術にはこだわりを持っているのです。お客様もそれを求めているので、ベテランと新人の料理に差があった場合は、すぐに気づいてしまうほど舌が肥えていらっしゃる常連様もいます。

採用されれば、立派な弊社の料理の社員。

まずは、これだけお願い、というように簡単な料理の一部をお任せしていきます。そうして、徐々にできることを増やしていって、最終的には一人前の立派な料理人としてお客様の前に立ってデビューしてもらう流れです。

ここまで手をかけるのは口だけでなく社員のことを想ってるから

正直、営業時間中に研修をすることはなかなかできることではないです。 しかも、料理長や社員が自ら教えるのですから、その人件費ロスというのはかなり大きなものになります。 それでも、Tonkoya companyではずっとこのやり方をしています。
理由はただ一つ。

口だけでなく社員のことを本気で想ってるから。

入社してくる新しい人に、Tonkoya companyの技術を惜しみなく伝承したい。本物の料理を身につけてほしい。

魚を捌く仕事というのは非常に安定感ある仕事です。

巷では漁獲量が減って魚屋の経営自体が厳しいとか、そもそもみんな魚を食べなくなった、という話も耳にするかもしれません。

確かに一部は合っていると思います。

魚屋を取り巻く環境はこれまでずっと非常に厳しい状況です。

しかしながら、それは逆にいうと魚の捌き手がかなり減っているということでもあります。

というのは実際の魚屋の現場では新人君を一から教えることをしなくなっているのです。

即戦力の経験者を採用した方が効率が良いという流れが出来上がっています。

まず、そこで魚を捌く技術を学べる機会が極端に減っているのです。

また、最近ではすでに魚を調理処理されたキットのようなものも普及してきていることもあり、魚を一から下ろす必要がなくなっています。

言い方を変えると、魚を一からおろせる人が少なくなっているのです。

やっぱりその日におろしたての魚の刺身を食べたら旨いです。

そのためには魚をその場でおろせる人が必要になるのです。

魚をおろせる人は絶対に必要なのです。

もちろんおろし方も大事です。

キレイにおろせなければ刺身もおいしく感じません。

その意味で魚をしっかり捌ける人は必要かつ貴重な存在になるわけです。

調理学校に行かずとも、魚の鮮度の見方や捌き方、お皿への盛り方、料理人としての振る舞い方などを極めるところまで徹底的に指導します。

実際にお客様のいる前で実践するので、勉強をしたことを即実践できることも働きながら学べるメリット。

調理学校に行こうか悩んでいる人。思ってた料理の仕事とは違っていたり、何も教えてもらえなさすぎて、前の飲食店を辞めてしまった人。

Tonkoya companyの門を叩いてみませんか?そんな学びたい意欲のある人は、大歓迎しますよ!

最後に一言。

未来を夢見る皆さんへ。包丁をもて！魚を捌く仕事は、学歴も経験もいらない！

<具体的な仕事内容>

魚屋からスタートした「とんこや」は 毎朝、市場で仕入れる鮮魚と調理技法で、 お客様に⻑年愛されています。現在、宗像市を中心に店舗展開をしています。

まずは、調理補助から始めていただこうと思っております。

お客様の前に立つのがカウンター内での仕事ですが、それ以外にも裏では仕込みや天ぷらを揚げたり、焼いたり様々な調理があります。スポーツで例えると、ポジションのようなものがあるので、カウンターに立つ前にまずは裏でしっかり業務を習得してもらいたいと考えております。

また、持ち場は、ローテーションでまわしているので、お造りはもちろん、本格的な和食の調理まで、早い段階で様々な業務を経験できますよ。飲食店の勤務経験がなく入社し、3ヶ月で一品作りを任された先輩スタッフもいます!

調理経験をお持ちの方でしたら、ジャンルに関わらずお持ちのスキルや能力が活かせる業務から始めていただくことが可能。 調理未経験の方は、仕込みや盛り付けなどのカンタンな業務からスタートいただい て、数ヶ月で一通りの業務がマスターできるよう丁寧に指導していきます。

ゆくゆくは後輩の指導や育成、シフト管理、売上や在庫の管理などの店舗運営業務にも携わってください。次世代の店長として活躍できるチャンスもありま すよ!