株式会社履修データセンターの求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
営業のサポートとして、新規・既存顧客への対応をご担当いただきます。

＜具体的には＞
・既存顧客および学生からの問い合わせ対応
・新規顧客からの問い合わせ対応
・営業メンバーとのスケジュール調整
・受注したご契約の申し込み手続き など

◎経験・希望によりインサイドセールス、カスタマーサクセスとしての活動も可能です！

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私たちが手がけるプロダクト
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「履修履歴データベース」と呼んでいるプロダクトの開発・運営を行なっています。このプロダクトの特徴は、学生が自ら提出した大学の履修科目や成績などを相対化・データ化し、学生の同意のもとで採用選考に使用することができるサービスです。

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履修履歴データベースが生まれた背景
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日本の大学生の中でも文系の学生を企業側が採用する際、サークル活動やアルバイトといった学業外の活動を通して何を身につけたかを重視して採用の判断をしている傾向にあります。

そのため、大学教育と就職活動のねじれと悪循環が生まれているのが現状です。

その問題の解消に役立つのが「履修履歴データベース」です。採用面接で学業について質問されることが前提になれば、学生は学業に力を入れるようになります。

そしていい授業や厳正に評価される授業を履修しようと考えるようになると私たちは考え、「履修履歴データベース」を開発しました。

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営業事務の仕事の魅力
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先ほどもお伝えした「大学教育と就職活動のねじれ」という社会課題に向き合い、解決の一助を担うことができるポジションです。

学生は学業に専念することができ、企業側は学生の履修履歴や成績平均値から情報を汲み取り、面接の質や採用成功率を高めることができる。

そうした社会の実現に携わっていく楽しさがあります。また、新しいアプローチだからこそ、これからの「就活インフラ」の構築に貢献できるのも魅力のひとつです。

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新卒採用の企業のニーズに対応
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現在、「履修履歴データベース」は大手企業を中心に約600社にご利用いただいています。そして、リピート率は98％と、非常に高い顧客満足度を誇ります。

なぜ、リピートされ続けるのか。それは、「履修履歴データベース」が採用力向上に効果的だから。

実は、数年前から大学運営において授業への出席が単位取得の前提条件になっていました。しかし、そうした現在の大学環境を知らない面接官が多いのも現実です。

そこで「履修履歴データベース」を用いることで簡単に学業場面での行動からハイパフォーマーを選定する面接設計が可能となり、新卒採用に良い影響をもたらしています。

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将来性を感じながら働ける
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「リスキリング」の必要性が叫ばれている今、“学び履歴をデジタル化し社会利用を促進させる仕組み”として内閣府・経産省と連携しています。

3年後には2500社の利用社数になると予測。数年以内には学生のほとんどが「履修履歴データベース」に登録する“就活インフラ”になると確信しています。

2014年から9年かけて創業準備を行い、2024年から本格始動する当社で、創業メンバーとして事業拡大に携わることができます。