不動産のデパートひろた 小倉店の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容: 
インセンティブ重視営業 vs キャリアアップ重視営業

一生現場で店長。不動産の平均給与は月給23万円。

不動産情報サイトによると、不動産業の正社員の平均月収は首都圏で25万円。関西

圏だと23万円ほどになります。上場企業ですら、店舗からスタートして、ようやく店長になっても月収30万円もあれば不動産業界では普通とされています。年収にすると400万円くらいですね。

それ以上稼ごうと思っても会社にキャリアパスがないことの方が多い。「店長として経験を積んだあとは、本部スタッフへの道もあり」という企業もありますが、そうしたキャリアへ進めるのはほんの一握りだけということを、想像するのは難しくありません。そもそもポストが空かないからです。

また、店長の上のポストとしてエリアマネージャーという複数店舗を

管理するポジションがあります。ほとんどの不動産の事実上最終ポストは、エリアマネージャーでしょう。しかし、そもそもエリアマネージャーなどのポストは空かない、またやっと空いても競争率が激しいのです。

つまり、ほとんどの人が、不動産業界で働くと一生現場で店長で終わるのです。もはや「不動産の社員=店長」という構図でしかありません。

キャリアパスの選択肢が少ない不動産。

しかし、これだと不動産で働いている人は、ライフプランを立てれません。だから、不動産で働いている人はだいたい30代後半に差し掛かる頃までに、先行きが不安になって辞めてしまう。

月収30万円くらいで頭打ちになってしまえば、家族がいるお父さんは困ってしまいますよね。不動産の給与が低いということではなくて、店長の後のキャリアが用意できないから、給与を増やしようがない、というのが実態です。

だから不動産で仕事をする人のほとんどは、インセンティブ重視の会社で働きたいというふうに考えるのも納得できます。年収1,000万円を獲得しているプレイヤーもいることでしょう。

確かに、インセンティブ・歩合重視の会社の場合、若い頃は確かに高収入を得ることができ、やりがいを感じることが多いかもしれません。

たとえば、弊社中途入社の川上さん（35歳）は、20代の頃から不動産のインセンティブ重視の会社で働き始め、最初の数年間は市場が好調で、月に何十件も契約を取ることで、一気に年収1,000万円を達成したそうです。

しかし、その一方で、休みの日でも電話や顧客対応に追われ、常に数字を追い続けるプレッシャーにさらされていました。川上さんは当時、「若いうちはいいけど、ずっとこのペースで続けられるのか…」と不安を抱えていました。

それでも、目先の成功に追われ、無理をしてでも働き続けた結果、体力的にも精神的にも徐々に疲弊していきました。ある日、体調を崩してしまい、その後は契約数が落ち込み、一時的な収入減少に直面しました。

さらに、不動産業界は市場の波に大きく左右されるため、いくら自分が頑張っても、市場が悪化すれば売上が大きく減る可能性があります。川上さんも、市場が低迷してきた際に契約数が激減し、収入が一気に減少。インセンティブに頼った生活スタイルが逆に不安定さを増す要因となりました。最終的には、「このままでは家族を守れない」という不安から、より安定したキャリアを求めて転職を決意して、私たちHIROTAホールディングスの仲間となりました。

そろそろインセンティブ重視の働き方、やめませんか?

さて、HIROTAホールディングスでは、今営業職を募集しています。

弊社は、インセンティブがもちろんありますが、北九州で一番キャリアステップが実在する会社なんです。

例えば、弊社の一般的なモデルでは、28万（宅建）固定給で2,3万くらい。

どんどんキャリアを進めると、年収800万円超の社員もいるほど。

ここまで読んでいただいた内容と比較していただくと、インセンティブ重視ではないのに、こんな条件というのは、これ以上ない条件だとお分かりかと思います。なにせ不動産経営者の平均年収をゆうに超えるのですから。

なぜ当社でこれほどまでキャリアパスが募集できるかというと、やっぱり165名もの社員がいる、この規模感です。20名以下の会社が9割の不動産業において、この規模は圧巻のスケールです。

人数が少ないとキャリアパスも何も、役職が用意できないということになります。

つまり、店長もさることながら、各店を統括するエリアマネージャーが新たに必要なのです。

もちろん、その上の営業課長や部長というさらに待遇も良いポストも必然的に増やす必要があります。本部社員はまだいませんので、現場から登用していく必要もあります。

だから、当社にはポストが豊富に「実在」するのです。あなたも、そろそろ不動産の店長を卒業しませんか?