株式会社扶桑工業機械事業部　東京支店の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
地質調査マシンのルート営業

【株式会社扶桑工業について】
・地質調査用マシン/ツールの専門メーカー

【今回の募集について】
・扶桑工業東京支店での勤務

【仕事内容】
・ルート挨拶：関東圏の顧客を定期訪問
・地質調査用マシン/ツールの販売
・顧客管理
・商品管理
・新製品の開発に役立つ情報収集
・業界の動向調査
・地質調査用マシン/
 ツールの基本的なメンテナンス/修理

【1日のタイムスケジュール】
9:00～11:00 顧客対応（商品お問い合わせ（価格・納期）対応/来客対応/見積作成）出勤
11：00～12:00 支店在庫の入庫（工場より取り寄せた支店在庫の内容・数量を確認して入庫）
12:00～13:00 休憩（ランチタイム）
13:00～13:30 支店在庫確認・発注（欠品にならぬよう納期も考慮し早めに発注）
13:30～14:30 顧客対応（お客様の注文品を工場へ発送依頼）
14:30～15:00 顧客対応（社外品ツールへのお問い合わせに対しメーカーへ確認し対応）
15:00～16:00 顧客対応（お客様持ち込みの地質調査ツールスの修理）
16:00～17:00 商品梱包・発送（支店からお客様への発送品梱包・発送/運送業者対応）
17:00～18:00 日報・ゴミ捨て・トイレ清掃（その他雑務）退社

【従業員インタビュー】
簡単に自己紹介をお願いします。
:中途採用で入社し５年目 前職はビルメンテナンス業につとめていました。
現在、どのような業務を担当されていますか？
：顧客対応を基本に、製品の発注や在庫管理。そして月一ペースでの訪問メンテンナスや配達などです。
1日の仕事の流れや主な業務内容を教えてください。
：別途のタイムスケジュールをご確認ください。
この会社に入社を決めた理由は何ですか？
：業務内容よりも支店長の人間性に惹かれて入社を決意
会社に入る前と入社後でのギャップはありましたか？
：どんなことをする会社かあまり理解しないまま入社したので、よい意味でギャップがなかった
この仕事にやりがいを感じる瞬間を教えてください。
：修理やメンテナンスなどが一人で対応できたとき
職場の雰囲気はどのように感じていますか？
：東京支店のメンバーは３名です。それぞれの役割があり、基本的には黙々と自分の仕事を行っています。
チームメンバーや上司とのコミュニケーションはどのように行っていますか？
：分からないことは支店長に必ず相談しています。
業務で協力が必要なときに、どのようにサポートし合っていますか？
：各自の役割を互いに把握をしており、不在時や特定のポジションに業務が集中した時などはフォローを実施
これまでに成長を実感した出来事はありますか？
：自分で初めて機械修理が行えた時
入社後、スキルアップのために取り組んだことはありますか？
：フォークリフトの操作が苦手だっため、空き時間に練習させてもらった
今後のキャリアや目標について教えてください。
：支店長しか知らないことが多いので、まずは支店の仕事をすべて学びたい
業務が忙しいとき、どのように対応していますか？
：互いの仕事の中で、集中していることはフォローするような体制になっている
時間管理や優先順位の付け方で工夫していることはありますか？
：顧客ファーストにてすぐにやる仕事と明日でもよい仕事を分けている
仕事とプライベートのバランスをどう保っていますか？
：残業が０なのでプライベートの予定が立ちやすく、自然とバランスが取れている
会社の文化のついて
：とにかく有給が取りやすい。周りも取るので安心して休める
これから入社する方へ、アドバイスをお願いします。
：商品知識がないと仕事ができないので、とにかく最初は覚えることがいっぱいです！
あなたがこの会社の魅力だと感じている点を教えてください。
：良いお客様が多いのが魅力です。
今後一緒に働くことになる方に期待することは何ですか？
：メーカーですので商品知識とお客様をしっかり覚えることが営業に不可欠です！一緒に頑張りましょう！

＜株式会社扶桑工業について＞
地質調査などに使われる
様々な器具や工具、ボーリングマシンの
開発・製造・販売を行っている当社。

現在はスタッフ50名ほどですが、
20年前には高度経済成長とバブルの影響で
大きな年商があり、
スタッフも100名いました。
価格競争が激しくなり、
売上予測も低調になる中、
当時社長に就任したばかりの現社長が
各地の所有地を半値以下で売ったり、
不良債権を損失計上したり、
不採算部門を閉鎖したり、
支払いの滞っている
顧客との取引を停止したり、
できることをすべてやることで、
再び利益の出る会社へと
生まれ変わらせたのです。

そのときに社長が感じたのが、
一緒に働いてくれる仲間を大切にすること。
すべては人で成り立っているからこそ、
会社の利益ばかり追わず、
働き手の豊かさを求めることが
大事であるということでした。

今では人への感謝を常に忘れずにいることで
利益の出る体質を維持しつつ、
より売上を伸ばす体制を作っています。

当社はこれからまだまだ大きくなります。
だからこそ、会社と共に成長する喜びや
新しい時代の会社のカタチを
一緒に模索する楽しさ、
大企業並みの雇用条件を獲得できる
会社にしていくやりがいを感じられます。
競争ではなく、協力で組織を動かし、
中小企業ならではの個性を活かしながら、
一人ひとりの豊かさを求められる、
そんな会社を一緒に目指せたらと思います。

中小企業のいいところは、
小回りの利くところ。
社会の変化に素早く対応でき、
即時即決ができることも強みです。
また、社長と社員の接点が多いため、
働き手の意見を取り入れやすいのも利点。
あなたも「こんな風に働きたい」など
希望があれば、遠慮せずに伝えてください。