株式会社ヤマダ建設の求人募集｜求人・転職情報サイト【はたらいく】

仕事内容
【仕事の概要】
宅地造成工事の職人は、家を建てるための土地を整備する専門家です。

【仕事の詳細】
具体的には、以下の業務を行います。
1. 測量・地盤調査
 測量機器を使って、土地の形や高さを正確に測量します。
2. 伐根・整地
 敷地内の樹木を伐採し、根っこを取り除きます。
 重機を使って、土地を平らにならします。
3. 盛土・切土
 低い場所には土を盛って、必要な高さを調整します。
 高い場所からは土を削り取って、必要な高さを調整します。
4. 排水・擁壁/ブロック工事
 雨水が溜まらないように、排水路を整備します。
 土地の高低差がある場合は、擁壁を築いて土砂の崩落を防ぎます。
5. 仕上げ
 転圧機を使って、地盤を締め固めます。
 必要に応じて、砕石や砂利を敷き均します。
6. その他
 測量図や施工図の作成
 重機の整備・点検
 安全管理

一連の業務には、高度な技術と知識が必要となります。また、重機を安全に操作できるスキルも求められます。
宅地造成工事の職人は、チームワークの中で仕事をこなしていきますので、
はじめは先輩職人から指導を受けながら、資格を新たに取得するなどして技術を磨いていくことができます。
まずは、掘削作業のお手伝いや、資材の運搬、搬入などの簡単なものから流れを覚えていっていただきます。

◇工期◇
工期は1週間程度の工事～1年以上の工事まで様々。
住宅の数・区画や規模により変わります。
過去に施工した例としては、社員寮を取り壊して100戸規模の宅地造成は1年くらいかかる大規模なものでした！

◇大変なところ◇
熱い、寒い、はやはり現場の過酷な部分です。

◇やりがい◇
プラモデルができたときの感覚に似ています。
完成したとき達成感は、本当に最高！

【1日の仕事の流れ例】
7:00／置き場集合（相模原）
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8:00／現場作業開始
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10:00／休憩
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10:30／作業再開
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12:00／昼休憩
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13:00／作業再開
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15:00／休憩
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15:30／作業再開
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17:00／終了

【宅地造成工事職人の仕事の魅力】
・住宅という人々の生活に関わる仕事に携われる
・自分の手で土地を作り上げていく達成感を得られる
・屋外で体を動かすのが好きな人に向いている
・高度な技術を習得することができる

宅地造成工事は、日本の社会インフラ整備に欠かせない仕事です。
宅地造成工事の職人は、自分の技術で人々の暮らしを支える重要な役割を担っています。

【宅地造成工事職人のキャリアパス】
未経験で入社しても必要な資格を取得いただき当社で引き続き頑張っていただける方には基本給プラスαの手当を支給いたします。

＜ステップアップできる資格＞
・重機の免許取得
・玉掛けの資格
・1級・2級土木施工管理技士の資格
…などなど

その他、当社独自の評価基準により無資格であっても昇級は随時判断いたします！

【当社について】
当社は2019年6月3日に誕生した『宅地造成工事』を請け負う会社です。
何もない場所を整備し、人々が暮らせる住宅の基盤づくり（街づくり）をするのが私たちの仕事です。

特に最近では人々は生活様式も大きく変わり、家にいることが多くなり世の中は大きく変わりました。
人々が快適に安心して暮らすために、私たちの仕事はなくてはならない役割を担っています。

そんな当社“ヤマダ建設”ですが、現在は少数精鋭の小さな会社。
小規模でも、不動産事業者さまや同業さんからのご依頼で仕事はひっきりなし。
まだ新しい会社ですが、経営的には安定した基盤を持っています。