トップへ戻る > 知って得する、営業職への転職ノウハウ > 【営業応援】面接の最後に質問されたら?
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面接時に、たくさん質問した方が意欲があると思われる、とは限りません。面接はそれまでの過程が重要なので、最後に無理やり質問しても効果はないのです。「入社したい」という気持ちが強ければ、会社案内やHPを読んだ時に、理解しにくい点や入社前に確認しておきたいことなどが、いくつか出てくると思います。質問事項は事前に準備しておくことが大切です。
仕事内容に関する質問が浮かばなくても、社風なら質問しやすいと思います。単に「社風を聞かせてください」と聞くより、「御社を訪問して活気を感じましたが、社風をお聞かせください」と質問する方が意欲がアピールできます。逆に福利厚生施設や有給がとりやすいかなどの質問は、仕事への熱意や意欲に欠ける、と思われがちなので要注意ですよ。
「最後に、何かご質問は?」という質問で、応募者は「面接が終了した」と安心しがちです。なので、つい本音を話してしまう傾向があります。好感度が上がる本音ならOKですが、ついウッカリ…ということにならないように、最後まで気を抜かないことが大切です。部屋を出るまでが面接だということを忘れずに「入社したい」という思いを伝えるように心がけましょう。
たくさん質問しないと意欲がないと思われるとか、1次面接の時では質問は2〜3個ぐらいまでとか、待遇面の質問はNGとか…いろいろなウワサを聞きますが、ウワサに惑わされずに自分の思いを真摯に伝えることが重要ですよ。
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