【営業志望必見！】未経験者の職務経歴書の書き方

職務経歴書は、自身を知ってもらうためのプレゼンツール。
とはいえ、未経験だし、バイト経験しかないし…

バイトも立派な職務経歴？

職務経歴書に決まったフォーマットはありません。だから、どんな風に見せるか、工夫しだいです。
いろいろなアルバイトをしてきたなら、キャリアごとにまとめてみるのも一案。
営業の仕事に関連深そうな職種から書いていきましょう。仕事を通じて学んだことや身についたことなどを述べ、真剣にバイトに取り組んでいたことを理解してもらいましょう。

経験の少なさは熱意でカバー

正社員でなくても、ある一定期間キチンと働いていたことをアピールしましょう。特に営業にとっては、対人スキルやマナーが大切になるので、販売や接客などのバイト経験はアピール材料です。
「経験はありません」ではなく、今までのバイトなどで培った経験を「こんな風に活かせます」と発揮できる強みを熱く伝えていきましょう。

自己ＰＲや将来像につなげよう

経験が少ない時には、「書くことがない…」と思うことでしょう、だったら将来のキャリアプランにつなげたり、自己ＰＲを書くチャンスです。
今までの経験を「どんな風に活かして」「こんな営業になりたい」と語れば、単なる熱意だけではなく、説得力が生まれるのが大きなメリット。
「営業にチャレンジしたい」という熱意で真剣さをアピールしてください。

熱意をアピールする時、大げさになりすぎないように、要注意！
言葉だけがカラ回りした、なんてことにならないように、あくまでも今までの経験をもとに書きましょう。
自身を理解してもらうことを目標に、あなたらしい職務経歴書を作ってくださいね。

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