トップへ戻る > 知って得する、営業職への転職ノウハウ > 【営業応援】編集部が教える求人広告の見方
求人・転職情報のはたらいく
百聞は一見にしかず。写真を見て、オフィスの広さや雰囲気、デスクまわりのスペース、一緒に働く先輩たち、上司や社長などが分かります。その中ではたらく「自分の姿」をイメージしてください。自分が「働きたい!」と思う会社のイメージと重なるでしょうか?入社後に「こんなはずじゃ…」とならないために、きちんと見てください。
営業の仕事と言っても、様々な方法があります。外勤か内勤か、内勤でも直接お客様と接するのか、それとも電話営業かなど、自分の求める営業スタイルについて考えてみてください。入社後は、どんな風に仕事を覚えていくのかなども、しっかり確認してくださいね。
求人の待遇や休暇の表現は言葉の意味をしっかり理解しましょう。
◎週休2日制=毎週2日休める、ということではありません。
→毎週2日休めるのは完全週休2日。週休2日は1ヶ月に1回以上2日休める週がある。
◎交通費支給=交通費が全額支給されるワケではありません。
→全額支払われる場合は全額支給と表記。支給だけだと支払う上限金額などの規則があります。
細かいことですが、知った上で見ることが大切です。
求人広告の内容を、自分勝手に解釈するのはキケンです。
入社後に「えっ??」ってならないためにも、しっかりチェックしてください。
誌面を見つつ、「この会社で働く自分」をしっかりイメージして、「よっしゃ、いける!」と直感したら、ためらわずに応募してみましょう。
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