トップへ戻る > 知って得する、営業職への転職ノウハウ > 【営業応援】知らないと恥をかくビジネスマナー
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社外のお客様との接触が多い営業。お客様先で、またお客様が来社され会議室にご案内する時に、忘れてはいけないのが、座る位置。目上の方への敬意やおもてなしの意味も込められているので、忘れないように気をつけましょう。一般的には入口から遠いところが上座です。応接室では肘掛け椅子とソファーなら、ソファーが上座。窓がある時は景色が見える方が上座です。
営業の場面で、お客様や上司と移動することもあります。その際、運転席の後ろが上座です。また後部座席に3人で座る場合は、真ん中が最も下座となります。但し、3人で乗ると上座が一番乗り降りにしづらいので、車に乗る時にひと言確認すると、「丁寧な方だな」という印象を持っていただけます。また新幹線などでは、進行方向側の窓側というのが最も快適という意味で「上座」になります。
操作パネルのある側の奥側が上座。操作パネルのない側の奥が次。もっとも下座は操作パネルの前。でももっと大事なのが、乗り降りの際のマナー。エレベーターのドアが開いたら、手でドアをおさえお客様や上司に先に乗っていただき、自分が最後に乗り込み、操作パネルの前にたち、ボタンを押します。もちろん他の利用者の迷惑にならないように気を付けることが大切です。
できているようで、できていないことが多いのがマナー。でも大切なことは相手を敬い、目配り・気配りを忘れないこと。ルールを守り空気が読めれば大丈夫、颯爽とした営業を目指して頑張ってくださいね。
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