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【営業に聞く】コミュニケーションの秘訣!

雑談と商談の違い、
それはどうやって相手の話を聞くか。
大事なのは『本音』を引きだすことです。

※複数の営業職の方のインタビューをもとにご紹介します。

営業で心がけるコミュニケーションの取り方

普段は思いつきだけですが、商談時大事なのは「本音」を聞けるかどうか。営業にはキラーワードというのがあって、お客様の「実は」を聞いたら勝ち。その後には必ず本音が続くのですから。この言葉を聞いたら、本音に沿って提案を行っていきます。それまでの時間は、「この営業は信頼できるか」と考えている時間と考えていいでしょう。

お客様との円滑なコミュニケーションの秘訣

商談の際は、状況に合った進め方をするのがベストです。お話しする対象者によっても話す内容も変えます。例えば相手が社長であれば、会社の事業展望、これを実現するには「どんな解決方法があるか」などを提案していきます。その際、言葉選びも大事。他社批判はNG。他社の批判ばかりで自社のデメリットを言わないのでは、絶対に信用されません。誠実な姿勢こそが一番だと思います。

いい営業ができた時って、どんな時?

お客様の目指す状態をしっかり理解して、現状とのギャップを埋める提案を行う。その過程でお客様との信頼関係が築ければ、新たな相談も受ける場合も。そんな時「これまで良い営業ができている」と感じます。担当者との関わりを通して、企業そのものと関わっていると感じられた時は、今まで良い営業ができていた証だと思います。

普段はあまり意識していないのがコミュニケーション。でも仕事になると全く別!重要なのはお話しを聞き出す姿勢。誠実な態度で取り組むことから始めましょう。

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