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中堅企業の採用担当者が語る「営業職を採用するまで!」

書類選考や面接などの『採用』のハナシから
入社後の研修や期待値、実際に採用された人材のハナシまで!

※今回は建築資材・設備関連の企業情報を元にご紹介します

面接では、何をチェックするかというと…

新しい環境や仕事に頑張れるかを重要視しています。そのため、これまで経験された仕事の中で、転職後どのように仕事に慣れていったかなどをお聞きします。面接後は面接に立ち会った担当者4名で、応募された方の「良いところ」「良くないところ」をディスカッション。営業職なので挨拶や言葉遣いがちゃんとできているか、そして将来のビジョンが明確かどうかを見ています。

実際に「採用」になった人材は?

営業は未経験、前職は接客業、33歳の男性を採用しました。良いと思ったところは、挨拶や言葉遣いはもちろん、全ての質問に対して受け答えがスムーズだったこと。将来のビジョンもしっかり描けている点です。同年代の社員が多いので、すぐに溶け込めると考え採用決定。まずは既存のお客様を回るルート営業からスタートし、将来的には新規営業を任せたいと考えています。

一人前までの<道のり>

商品知識を覚えるための座学研修からスタート。約半月、先輩営業がマンツーマンで資料に沿って指導を。その後は配属先の先輩に同行。営業の現場で体験して覚えるというスタイル。習得度により、1〜3年で<一人前>。取引先は、住宅建設関連の会社が中心。中小・個人経営の会社がほとんどです。まずは20〜25社のお客様に顔を覚えていただくことから始めています。

【人事部からひと言】
仕入れ先やメーカー主催の研修にも参加してほしいと思います。そして先輩や仲間と切磋琢磨できる関係であってほしいと思います。成長を見守っていますよ!

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営業職にはこんな種類があるよ!

ルートセールス

ルートセールス

既存クライアントへのセールス業務は担当者との密なコミュニケーションがカギ
すでに取引をしているクライアントに対してのセールス活動がメイン。定期的に固定クライアントを訪れて、商品を提案したり、セールスに結び付く情報を提供したりと、サービスや商品のケアを行いながら、顧客との良好なつながりを保っていく仕事です。長い付き合いのある顧客とコミュニケーションを取りながら、相手が何を望んでいるのかを的確に探り、セールスに結び付ける努力が必要です。

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