- 「あきらめない心」を持って目標へ突き進む、まさに求めていた人材に出会えました。
- 社員の方々の楽しそうな雰囲気と目標を見つけることができる環境が魅力でした
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原田 奈美さん(30)
左:坂井 有理枝さん(25)
右:江藤 竜也さん(25)
頑張りを正当に評価し、あきらめない気持ちを持てば成長できるという環境に惹かれました(江藤)。応募の決め手になったのは直感(笑)。楽しそうな職場の雰囲気に魅力を感じました(坂井)
嬉しかったのは、ご契約頂いたお客様から追加の注文を受けた時。お客様の生活に役立っていることを実感し、やりがいを感じました(江藤)。立ちっぱなしの仕事なので不安でしたが、体力は自然についてきました。目標を達成することがやりがいとなり、さらに頑張ろうという気持ちになります(坂井)。
自分たちが先輩にしてもらったことを、これからは後輩へ伝授してノウハウなどを伝えていってほしいです。現在は現場での営業職を任せていますが、ゆくゆくは管理職として、会社を引っ張っていく立場になってほしいと考えています。
東京都渋谷区を拠点とし、全国各地のショッピングモールでウォーターサーバーの販売プロモーションを行うのが主な事業。売上100億円企業を目指し、年々業務を拡大している。
正社員として就職したのははじめてという江藤さんと坂井さん。
「お笑い芸人を目指してバイトを掛け持ちしながら活動をしていましたが、将来のことを考え、就職することを決意。人と関わることが好きなこと、自分の可能性を試せるという理由から営業職に魅力を感じ仕事を探していました。使ったサイトは当時CMで存在を知った『はたらいく』のみ。そんな中で会ったのがラグジュアリーの原稿でした。経験不問で自分らしく活躍できる環境であることに魅力を感じ、応募しました」と、入社までの経緯を語る江藤さん。
一方、富山県から上京してきた坂井さんは、今までのアルバイト経験の中で自分に合っていると感じていた接客業を希望職種としていた。
「いくつか転職サイトを見る中で写真が多く、職場環境が伝わりやすかったサイトが『はたらいく』でした。楽しそうな職場環境の写真と誰でも頑張れる環境という内容を見て、ここだ!と直感で応募を決めました。」
仕事内容は、全国のショッピングモールでウォーターサーバーのデモンストレーションを行い、ミネラルウォーターの販売・接客をするというもの。未経験からのスタートは実際どうだったのだろうか。
(江藤)「最初は販売にまでなかなか至らなくて、泣きそうな程悔しかったです(笑)。そんな中、先輩たちからはたくさんのアドバイスをもらいました。辛いと思うことも正直ありましたが、負けたくないという気持ちのほうが大きかったですね。初めて契約を取れた時の喜びは忘れられません。」
(坂井)「私も最初はいっぱいいっぱいでお客様とお話しするのも緊張してしまい、とにかく先輩たちから教えてもらったことをメモして勉強しました。初めて契約が取れた時、先輩が自分のこと以上に喜んでくれたことが嬉しかったですね。」
日々の努力の結果、江藤さんは入社1年でサブマネージャーに昇格。坂井さんも、入社4ヶ月とは思えないほどの実績を上げている。二人ともこの仕事に就いて強く感じたのは、自分自身の成長だという。
(江藤)「数字の目標ができ、もっと成長したいという思いが強くなりました。正社員として働くようになったことで責任感を強く持つようになりました。これからはマネージャーを目指したいですし、部下を成長させてあげたい。ラグジュアリーに入社するまでは、こうしたやりがいや充実感を感じたことはありませんでした。」
(坂井)「辛いことも嬉しいことも共有できる環境が一番の魅力。自分の目標を達成した時に一緒に喜べる環境があるからこそ、もっとがんばろうという意識が高まります。」
最後に、自分たちと同じようにアルバイトの経験から正社員を目指している人に向けてのアドバイスを聞いてみた。
「経験がないことをコンプレックスに思わず、まずは目の前のことをやってみよう!という気持ちが大切だと思います。あきらめない気持ちを持ち続けていれば成長につながると実感しています」と話してくれた二人。今後のさらなる活躍が楽しみだ。
『はたらいく』を通じて採用が決まった江藤さんと坂井さん。その経緯について、採用担当の原田さんに聞いてみた。
「求人募集を行ったのは事業の拡大が大きな理由ですね。新しい人材を採用し、社内を活性化させたいという狙いもありました。弊社の仕事は学生のアルバイトでは無理ですし、すぐに働いてもらうことができない新卒を採用するのも難しい。求める人材像であるターゲット層が利用している媒体であること、弊社の魅力を十分に伝えることができる原稿量に魅力を感じ、『はたらいく』で掲載をしました」
求める人材像とはどんな人なのだろうか。
「大切なのは向上心があることとコミュニケーション能力ですね。ふたりとも求める人材としてピッタリで、江藤さんは面接で会話が弾み、弊社に馴染める人材であると確信しました。坂井さんは、富山県から一人で上京してきたという行動力に強い想いを感じましたね。」と、面接時を振り返った。
二人とも期待通りの能力を発揮しているようだが、今回の採用が成功した理由について聞いてみた。
「最初はやりたいことが明確でなくても、仕事の面白さや目標を見つけられる環境が弊社にはあります。素直で負けず嫌いな二人はそんな環境にぴったりマッチし、向上心や責任感という本来持っていたポテンシャルが引き出されてぐんぐん成長していると感じています。入社1年で役職についた江藤さんは、自分だけでなく周囲の人たちもよくしていきたいという気持ちが強く、周囲を巻き込んでいく力があるところを評価しています。」
原田さんは二人に大きな期待を寄せているという。
「全国各地を飛び回るという、営業の現場に出られる期間は、ある程度限られてくるので、その範囲内でできるところまで頑張ってほしい。そして、そのうち世代交代の時期がくるので、その時には会社を引っ張っていくマネージャーや取締役といったポジションを目指してほしいですね。」