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グラフィックデザイナーの求人検索結果
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グラフィックデザイナーってどんなお仕事?
豊かなアイデアと美的センスを発揮し視覚に訴えかけるデザインを創作する!
情報をビジュアルで伝える責任者として、雑誌、カタログ、CDジャケット、さらには電車のボディなど、さまざまな媒体においてデザインを手がける仕事です。作業は主にコピーライターやカメラマン、イラストレーターと共同で行われ、それぞれが伝えたいイメージをかみ砕き、一つにまとめあげます。最近では一般広告物を扱うアートディレクター、雑誌の表紙を担当するエディトリアルデザイナーなど、専門分野で細分化されてきています。
グラフィックデザイナーになるために資格は必要とされていませんが、近年はパソコン作業がメインのため、画像処理ソフトのPhotoshopや画像描写ソフトのIllustratorを操作できることが前提です。そのためには芸術系の大学や短大、デザイン系の専門学校に通い知識を付けるのが近道です。活躍の場は出版社や広告代理店のグラフィック部門や、企業の宣伝・広告部門などと幅広く、将来的には独立も可能です。
ココがやりがい!
思い描いたイメージをカタチとして残せる!
自分のデザインした作品を、街なかで見かけることができるのが何よりの喜びです。また、最終的にデザインが出来上がるまで、さまざまな人と協力し合うため、やり遂げた時の一体感は言葉では言い表せません。見えないものをカタチにする仕事ならではの達成感が味わえます。さらに、実力を世に知らしめる有名デザイナーになれば、活躍の場は格段にアップします。
求められる能力は?
漠然としたイメージをグラフィックで表現する仕事のため、優れた美的感覚だけでなく、発想の豊かさが第一条件です。また、何人かの人間と一緒に制作に取り組むために、的確な意思疎通が図れるコミュニケーション能力も求められます。最近はデジタル分野での仕事も増えてきているため、パソコンの操作技術も高いほうがいいでしょう。もちろん、すべての基礎となる印刷技術やデザイン・イラスト・レタリング能力も必要です。