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医師・保健師・助産師の求人検索結果
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医師・保健師・助産師ってどんなお仕事？
人の命や健康のために日々走り続ける仕事
医師、保健師、助産師はいずれも厚生労働省所管の国家資格を得て就くことのできる職業です。一般的に医療行為をすることのできる人を医師と呼び、病院や診療所などの医療機関で働くことがほとんどですが、研究職や保健所に勤務し、医療行為をしない人もいます。
一方保健師は、健康管理や予防活動を主な仕事としています。保健所や企業、学校等で集団検診や健康相談等を行う人と言えば、何となくイメージがわくのではないでしょうか。
そして、妊娠や出産の時に活躍するのが助産師。かつては「助産婦」と呼ばれていましたが、看護婦や保健婦と共に名称を変更しました。ただ日本では、助産師資格は今も女性しか得られません。医師と同様、開業権があり助産院を開くことができます。
ココがやりがい！
高い緊張感があればこそ達成感も大きい職種
診療科によって差はあっても、人の命や健康を預かる医師という職業は多大な責任を負う仕事。それだけに、患者さんからの感謝の言葉や笑顔は次への励み、と語る人は少なくありません。保健師にしても同様でしょう。そして、新しい命が誕生する際に立ち会うことのできる助産師も、人の役に立つことを実感できる、人の喜ぶ姿を見ることのできる職業と言えるでしょう。
求められる能力は？
職業柄、人と真摯に向き合う気持ちは不可欠と言えるでしょう。医師や助産師は人命に関わる状況も少なくないでしょうから、状況判断の素早さや常にスキルアップを続ける向上心も重要です。一方、保健師は高いコミュニケーション能力や分析力を使い、その地域や学校、企業の抱える問題点や課題を見つけ出し解決していく力が求められます。
